腰のスポーツ障害
スポーツ障害で悩まれている方は多く、痛みを抱えながら運動を続けています。
我慢できているうちは良いですが、痛みが強くなると練習を休まないといけなくなったり、試合でのパフォーマンスも低下します。
さらに痛い部分をかばうことでほかの部位にも障害が出てきます。
腰部の痛み
スポーツをやられる方にとって一番多い痛みが「腰痛」です。
どのスポーツにも腰痛を抱えたまま競技を続行している方はたくさんいます。
もちろんスポーツの特性によって負担のかかり方は違いますが、
どのスポーツ選手も股関節周辺の筋肉の硬さがありながら同じ動作の繰り返しをしていくことにより腰痛を起こすことが多いです。
さらに腰以外に、以前痛めたことがある部位の動きが悪くなってきて、腰の動きを悪くしていることもあります。
治療内容
まず競技の特性を理解し、体のどの部分が腰へのストレスを与えているのかを見つけ出す必要があります。
「疲労が溜まったからマッサージをしたら楽になった」レベルの腰痛とは違います。
疲労を取り除く+痛みの原因(昔痛めたことがある部位、競技のフォームのズレなど)を治していかなければスポーツ障害の腰痛は改善しません。
さいとう接骨院では、痛みを取り除く治療の他に、
姿勢指導、ストレッチ指導、競技指導などを行い、再発予防にも力を入れてます。
治療対象
腰椎分離症、すべり症、腰部椎間板ヘルニア、脊柱側彎症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、どこに行っても改善しなかった腰痛など
好発スポーツ
野球、サッカー、バスケットボール、水泳、器械体操、テニス、バレーボールなど、すべてのスポーツ。